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2017年02月04日
日本財団の主催する「日本財団いのち支える自殺対策プロジェクト」の 協働パートナーとして、NPO法人Light Ring.を日本財団のwebサイトに掲載いただきました。
4人に1人が「本気で自殺を考えたことがある」。これは、日本財団が2016年にWHO世界自殺予防デーにあわせて行った「日本財団自殺意識調査2016」の結果からわかったことです。日本では、2015年に2万4,025人が自殺で亡くなっています。日本財団は、2016年の自殺対策基本法の改正を受けて、「日本財団いのち支える自殺対策プロジェクト」をスタート。「日本財団自殺意識調査2016」の調査結果をもとに、生きることの包括的な支援としての自殺対策を推進しています。
「日本財団自殺意識調査2016」では、若年層(20~39歳)の自殺念慮や自殺未遂を経験した割合が他の世代よりも高いことが明らかになりました。日本財団は、自殺念慮を持った若者が孤立することのないよう、抱えた問題を解決できるしくみをつくります。-日本財団のwebページより引用
「日本財団いのち支える自殺対策プロジェクト」については下記webページをご覧下さい。
http://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/suicide_measures/