- こころの病の社会問題
- 若者支え手支援事業
-
若者自殺対策事業
- 参加者の声
- Light Ring.について
Light Ring.に対し、過去にあったお問い合わせの内容をご紹介します。
医学博士、臨床心理士、プロコーチからトータル30時間以上にわたり、 「聴く」トレーニングを受けた、Light Ring.が誇る傾聴スタッフです。
友人の悩み相談に対応するスキルを参加者の方に伝えられるように、 聴くトモ一同で準備をしております。
(例えば→聴き手が注意すべき言葉づかい、態度などをお一人おひとりのお話をお聴きしながらお伝えしていきます。聴く準備を高める事ができます。 )
急性期の方ではなく、普段から人間関係に悩みを抱えており、 困ったときに頼る人をもたない20代の就労前男女を対象にしています。
なお、弊団体は心の病の予防に特化しており、健康状態の方が普段から健康を増進し心の病の予防を可能にすることを支援するサービスを提供しています。
はじめに「利用規約」http://lightring.or.jp/policy/ を確認いただいております。
当法人は医療機関とは異なるため、治療、診断、投薬などの医療専門行為を行うことは出来ません。
対象に当てはまらない方は、大変恐縮ですが主治医やカウンセラー等専門資格をお持ちの方にご相談いただくことをお勧めします。
ご理解のうえ、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
2012年1月現在1病院と連携し、1人の医師が顧問として積極的に関わって下さっています。
自分のことを知ることが出来るようになります。聴き方や人との接し方を常に振り返ることで、人と接する自分を客観的に見られる癖がつきます。
また、各特長を持つ聴くトモ
①自分を空白にして相手の鏡になり、人を受け入れる[受容型]
②人の思考整理を手伝う[問題定義型]
③対等の関係で行動計画を 策定し背中を押す[行動計画型]
との深い人間関係構築の経験を通じて、 実生活でも「何かあったら頼っていいともだち」が少なくとも1人以上できます。
人を受け入れる器量が広がり強くなります。 どんな人もどんな状態の人もひるまず慌てず、確かにひとりの存在を認め、受け入れることができるようになりました。 (聴くトモ2期生談)
20代~大人の世代まで、様々な年代の方が居ます。 ・医学生、臨床心理士を目指す学生 ・カウンセラー資格を有する社会人 ・お母さん世代の方 ・僧侶 など、学生であっても社会人であっても、 共通して人をそばで支えサポートしたいという力強い受容力を持った方が揃っています。
20代の様々な方が来られます。
◯普段は気を張って誰にも弱みを見せることのできない女性
◯聴くトモになろうと参加したが実は自分自身が聴くトモの対象者だと気付いた、
◯自分の将来を模索し、自分自身の存在を肯定できない女性
など、存在そのものを肯定して欲しい気持ちを持たれる方が来ることが比較的多いです。
知識編:森田先生 実践編:井原くみ子先生 精神医学、予防医療、臨床心理の側面から自分の聴き方の癖に気付き、上手く管理して自分を空白にする練習を行なうための傾聴土台を教える専門家に教えて頂いています。
カウンセリングは、こころを見ます。認知の歪みを直し、社会生活に適応しやすい価値観や考え方に直します。
聴くトモは、人間関係の創り方を強固にします。これまであまり深くひとと関わる事が出来ずに悩んでいた方が聴くトモとともに、一生大事にできる頼り頼られるともだちを持てるようになることができます。