応援者の声

Ms. Sue Baker


英国Mindシニアマネジメントチームメンバー
Time to Change 総責任者
スー・ベイカー氏は、英国史上最大のスティグマ・差別撲滅キャンペーン「Time to Change」の総責任者です。ベイカー氏は、英国でのエキサイティングなソーシャル・ムーブメントを指揮しています。Time to Changeは、2000万ポンド(約36億円)規模の予算を持つ野心的なプログラムで、英国保健省と慈善団体Comic Reliefから支援を受けており、英国最大規模のメンタルヘルス関連慈善団体であるMindRethinkによって実施されています。
ベイカー氏は、これまで、ニュージーランド最大のメンタルヘルス慈善団体で、マーケティング・キャンペーン・ファンドレイジング業務を行っていました。彼女は、人権とメンタルヘルスに関するプロモーション方法を駆使して、メンタルヘルスに問題を持つ人が経験する差別に対する世界最大のキャンペーンを支援していました。また、Mindで9年間、メディア部門のトップを務めていました。90年代半ばには、メンタルヘルスに関する差別の影響について、英国で最初の調査を行いました。
彼女は、薬物依存防止のための慈善団体のトップも務めており、治療サービスに関するマーケティング、ビジネスの成長戦略策定、ファンドレイジングなどを行っています。

Dr. David Shiers



http://www.iaymh2013.com/david-shiers/

デイビッド・シャイアーズ医師はイングランドノースストラトフォードシャーの一般家庭医でしたが、90年代半ばに娘さんが統合失調症を発症されました。シャイアーズ先生は、娘さんが発症された当初、ケアが全くなされなかったことから、家族の立場から英国の精神医療サービスを改革するために立ち上がりました。彼は、世界保健機構(WHO)が早期精神病宣言(2004)を出す上で、重要な役割を果たしました。また、ジョー・スミス教授とともに、英国精神病早期介入プログラム(2004-2010年)の共同指揮者となりました。2010年に引退した後も、英国王立精神科医協会・英国王立一般家庭医協会とともに、精神病を発症した若者の身体的な健康を高め、身体疾患や若年死を防ぐためのプロモーション(iphYs)を行っています。

Prof. Jo Smith


上級顧問臨床心理士
英国ウスターシャー精神病早期介入部門責任者
英国ウスターシャーNHSヘルスケアトラスト

ジョー・スミス教授は、英国ウスターシャーNHSヘルスケアトラストの上級顧問臨床心理士で、ウスターシャー精神病早期介入部門(WEIS)責任者です。スミス先生は、英国精神病早期介入プログラム共同指揮者や、精神病のインパクトを減らすイニシアチブ(Initiative to Reduce the Impact of pSychosis:IRIS)のトップを歴任され、精神病早期介入サービス構築のためのガイドラインを作成されました。このガイドラインは、英国国家レベルの早期介入政策のベースになっています。スミス先生は、英国の早期介入ナショナルタスクフォースのメンバーでもあり、これまで精神病への心理社会的早期介入サービスをどのように作り、評価し、当事者に届けるのか、ということに尽力されてきました。英国国内にとどまらず、数多くの国際的な精神病研究やサービス開発に携わっています。

こころのホームクリニック世田谷 院長 高野洋輔 様

Takano-Sensei

世田谷こころのクリニック(http://kokoro-hc.com/

<略歴>
新潟大学医学部医学科卒業
東京大学大学院医学系研究科 博士課程修了
医学博士東京大学医学部附属病院、NTT東日本関東病院、多摩あおば病院などにおける精神科診療、また東京大学保健センターや保健所での診療・相談業務に従事。また精神疾患の機能画像研究や東大病院「こころのリスク外来」における精神疾患の早期支援に携わる。
平成25年4月、こころのホームクリニック世田谷開設。
精神保健指定医・精神科専門医 東京大学医学部非常勤講師

<メッセージ>
『5人に1人』これは一生のうちにこころの病気にかかる人の割合です。こころの不調はどこからが病気なのかはっきりしませんし、病院に行ったほうが良いのか、など判断が難しいことがたくさんあります。一方で、できるだけ早期に適切な支援を受けることが、より良い経過につながることもあります。一人で悩まず、まずはまわりの人に相談してみましょう。そして、病気のこと、お薬のこと、こころと身体の関係など、専門家の判断を聞いてみることが解決につながるかもしれません。当院は、特に通院が難しい方への訪問診療を中心としたクリニックです。お近くにお住まいの方は、お気軽にご相談ください。

公益財団法人東京都医学総合研究所 心の健康プロジェクト 主任研究員 山崎修道 様

yamazaki-Sensei

心の健康づくりのための予防・治療・リハビリ法プロジェクト(http://www.igakuken.or.jp/mental-health/index.html
東京都医学総合研究所(http://www.igakuken.or.jp/

<略歴>
東京大学 教育学部 総合教育科学科 教育心理学コース[学士(教育学)]
東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 博士課程 丹野研究室 [博士(学術)]
2004年~2006年 独立行政法人 日本学術振興会 特別研究員 DC2
2006年~2011年 東京大学 医学部附属病院 リハビリテーション部 教務補佐員
2011年~現在  東京大学 大学院医学系研究科 ユースメンタルヘルス講座 特任助教

<メッセージ>
思春期や青年期,いわゆる「若者」世代は、子どもから大人へ成長する大切な時期です。この時期は、からだが急激に成長し、それに合わせてこころも成長していきます。「若者」の時期は,面倒を見てくれる大人がいないと生きていけない「赤ちゃん」「子ども」の時期と、からだの成長が終わり、老化が始まる「成人」「老人」の時期に比べて、からだの病気が非常に少ない時期に当たります.

人生の中で、いちばんからだが健康な時期なのです。
こころの健康はどうでしょうか?国際的な調査では、心の病にかかった人の半分の人が15歳までに、4分の3の人が25歳までに発症していたことが分かっています。心の病の多くは、若い時期に発症します。からだは健康、でもこころは不健康、それが「若者」世代の特徴なのです。

精神科医療などの専門サービスだけでは、数多くの若者のこころの健康を守ることは到底できません。専門家の数には限りがありますし、加えて残念ながら今の日本はメンタルヘルス領域への投資が少なく、先進国と比べて精神科関連の専門サービスがとても弱い国になってしまっています。
多くの人が心の健康を保つには、日ごろの生活する中での人と人とのつながりや支え合いがとても大切になります。

しかし、「若者」は、自分のこころが弱った時に、他の人に助けを求めることが特に苦手な世代でもあります。若者は、心の不調になった時に、専門家や先生など、いわゆる「大人」の支援を受けることにとても抵抗を感じてしまうことが、調査から分かっています。大人から離れて自立していく時期だからこそ、大人に助けを求めるのが難しいのかもしれません。
だからこそ、若者同士でお互いに支え合うことがとても大きな意味を持ってきます。

親や先生、上司には話せないことでも、同世代の友人や知人には話せることがあります。また、お互いに悩みを話したり、聴いたりすることで、お互いに気持ちがラクになることもあります。人の悩みを聴いているうちに、自分の悩みが話せたりすることもあります。
日本に限らず、都市化が進んだ国々や地域では、人と人とのつながりが希薄になっています。

また、日ごろのストレスも増していくばかりです。このような現代の社会の中で、若者同士がつながり、支え合い、こころの健康を保つことを後押しする活動は、若者の数が減っている日本では、特に欠くことの出来ない活動です。Light Ringの活動に、専門家として、一市民として、2人の子を持つ親としても、とても期待をしています。

株式会社ライフバランスマネジメント研究所代表 渡部卓 様

渡部 卓自画像jpg

株式会社ライフバランスマネジメント研究所(http://www.lifebalance.co.jp/

<略歴>
中国武漢理工大学教授を兼務。産業カウンセラー、認定ビジネスコーチ、産業カウンセリング学会、
日本ビジネス心理学会、常任理事。ハーバード大学マックリーン病院フェロー研究員。
大学卒業後、コーネル大学で人事組織論を学び、ノースウエスタン大学でMBA取得。
大手メディアへの出演、寄稿、連載など多数。
著書に『折れない心をつくるシンプルな習慣』など12冊がある。

<メッセージ>
日本にはメンタルヘルスについて、もっとカジュアルで身近な、いつでも誰でも話し合える、居心地の良い場を創ることが急務だと思っていました。

そんな時に、石井さんが登場して、『そばにいる大切な人を支えたい方やグループを支援したい』そのためにLight Ring.を設立したい、と並々ならぬ熱意を語ってくれたのです。私はとても驚き、感服したことを、昨日のように覚えています。

設立以来、「Light Ring.」は本当に多くの悩みを抱える人々への支援を実行してきました。そして熱意ある有志・同志たちが、いまも日夜を惜しまず活動しています。プロフェッショナルなのに、暖かい、という活動の特徴があります。

「Light Ring.」が今後とも未来に向かって、心身の健康保持・増進に動機づけられた、多くの人々を作り出していくことを期待しています。
そして皆様からのサポートとご参加を願っております。

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